皆様、こんにちは!😄
この度は、買い物デパートネット・食品フロアに御越し頂きありがとうございます🎵
本日ご紹介する商品は
●原料には厳選された国内素材を使用♪
●昔ながらの手間暇かかった製法を愚直に守る♪
●日本最古のみりん蔵!
九重味醂さんの『本格みりん』です🙋✨
読み方は「ここのえみりん」さんですよ~🎵
九重味醂(ここのえみりん)とは?
九重味醂(ここのえみりん)とは愛知県に本社を置く、創業240余年、現存する日本最古の「本みりん」専業メーカーです😲😲❕
創業240年というと、
お母さんよりも年上🤔
おばあちゃんよりも年上🤔
おばあちゃんのお母さんよりも年上…🤔🤔
と、だんだん良くわからなくなってきましたね…😄笑
九重味醂の創業は今から245年前の1772年。
年号で表すと『安永(あんえい)元年』となります🌼
安永元年と言えば日本はまだ江戸時代🏯⚔
江戸幕府10代目将軍の徳川家治は世を治めていた時代です😲❗
とにかく、とんでもなく歴史の長いみりん蔵だということ✨
さすが日本最古。伊達じゃないです❗
こちらの九重味醂さん、江戸時代の創業当初から『みりん一筋』
江戸時代から現在に至るまで、手間暇を惜しまない昔ながらの製法でみりんを作り続けています😆✨
その実直なモノづくりと品質のレベルは高く
●イタリア トリノ市万国博覧会で金メダルを受賞
●アメリカ・パナマ太平洋万国博覧会で金賞受賞
●全国酒類品評会において最高賞の名誉大賞を受賞
など、日本だけでなく世界からも評価されています😄🌠
そんな九重味醂さんの看板商品は、本格みりんの『九重櫻』😉💕
今回はこちらの商品をご紹介させて頂きます🎵
九重味醂の『本格みりん』との相性チェック🎵
ではでは、毎度お馴染み相性チェック😆
どうぞ、どうぞ~🎶
🙋一流料理人や料理研究家の間で高い評価の三河地方のみりんを使ってみたい方😄
🙋日本最古のみりん蔵に興味がある方🙋
🙋シンプルな作りと味の丁寧なみりんをお探しの方🙆
🙋料亭で食べる味を家庭でも作ってみたい方🎵
🙋みりん風調味料ではなく、本格みりんをお探しの方🎶
🙋本格的に料理をしてみたい方✨
🙋簡単にいつもつくる料理のレベルを上げたい方😘
🙋できるだけ砂糖を使わないで料理をしたい方😓💛
🙋照り・甘味・香りの良い料理を作りたい方💕
🙋食材の臭みを簡単に消したい方🎵
いくつぐらい当てはまったでしょうか~?😄🎵
チェックのつく項目が多ければ多いほど、九重味醂の本格みりん『九重櫻』はおすすめとなります👍✨
興味を持って頂いた方は、お手数ですが下にスクロールで記事を読み進めていって下さいね🙆💓
知ってる?みりんの種類
日本料理には欠かせない『みりん』
みりんに種類があるのって知っていますか❔
実は、みりんの種類は①本みりん②発酵調味料(加塩みりん)③みりん風調味料の3種類に分けられます😉
「みりんって3種類もあるんだ!でも、その違いってなあに?😲」
そんな疑問にスッキリお答え🎵
分かり易く表にまとめてみました😘
①本みりん | もち米・米こうじ・焼酎 | 0% | 原料を仕込み、もろみを絞って貯蔵熟成させて作った物。酒類に分類 |
②発酵調味料(加塩みりん) | 雑穀・糖類・アルコール・食塩 | 2% | 原料を糖化し、発酵させて糖類やアルコールをあわせた物。酒類に分類されない。 |
③みりん風調味料 | 糖類・米・米こうじ・酸味料調味料 | 1%未満 | ブドウ糖や水あめなどの糖類、グルタミン酸、香料等を混ぜ合わせたもの。酒類に分類されない。 |
本みりんとの比較を簡単に行うと、
②の発酵調味料(加塩みりん)は酒税の課税対策に塩を加えて味を調整したもの
③のみりん風調味料は、そもそも本みりんとは原料も製法も異なるものとなります。
「なるほど!なんとなく分かったけど、まだハッキリしたイメージはつかないな!😓💦」
なんて方には、この3つのみりんの違いが分かる『味』の比較が一番です🎶
皆さんは自宅で使っている『みりん』をぺろっと舐めてみたことはありますか?😋
どの種類のみりんを使っているかで全然味が違いますよ!
自宅・一人暮らしの家・お姉ちゃんの家(調理師)に全部あったので飲み比べてみました~✊✨
好奇心旺盛なので、みりんを飲んでみました🎵
●まずは本みりん
「ほんのり甘~い!お酒が苦手な人でも飲みやすい!😋🍶」
それもそのはず🎵
本みりんは昔、『蜜醂酒』と呼ばれ、高級酒として扱われていたんです🍶❗
料理としてではなく、そのまま飲んでも美味しいんですよ~🎶
よく料理をしながらお酒を飲んでる人が居ますが、自宅の調味料を本みりんに変えれば料理途中の片手間にくいっ💕といけちゃいます👍✨
しかし、飲み過ぎには注意です🙅笑
●お次は発酵風調味料(加塩みりん)
「…しょっぱいアルコール」
発酵風調味料は酒税対策として「塩」を加えていますからね…
お酒に塩を加えることでお酒としては飲めないものに無理やり変えているわけですから、飲み物としての違和感はやっぱりありますよね😣😣
塩分は約2%程の濃度が入っており、塩の配合には注意して料理した方が良さそうです◎❗
●最後にみりん風調味料
「・・・・シロップ」
なるほど、『みりん風』
やっと『風』と言われる意味がわかりました😓
成分のほとんどがブドウ糖と水あめなので、水あめを液体で薄めた飲み物を想像して貰うのが近いと思います。
正直、飲み物として飲めるのは『本みりん』だけ😵💦
他は「ちょっと…」という感じでした😓
というのも、総じて変に甘い印象だったため😣
後ろの成分表示を見てみると「ブドウ糖」や「水あめ」等が記載されています
そりゃ、甘いはずだわ…
本みりんの製造方法は2種類ある
今まで「みりんを飲んでみよう!」とすら思ったことがなかったので、気に留めていませんでしたが…😓
実際にみりんの飲み比べを行ってみると、その味の違いに
「びっくり仰天とはこのことか!😲」
という気持ちになりました。
びっくり仰天、そのまま空を仰いで頭から一周しかかるところでした😆🎶
皆様も是非機会があれば飲み比べて頂きたいです❗
飲み比べをして貰えれば、『美味しいもの』『体に良さそうなもの』を本能的に体が勝手に判断すると思います😋✨
そんなわけで🎵
今回ご紹介する九重味醂さんの九重櫻は、もちろん『本みりん』🙋💓
ちなみにこの本みりん、製造方法によってさらに2種類に分けられるんです😉
製法による2つの違いは主に『熟成期間』と『使用する焼酎』となります✊🌼
●伝統的製法(旧方式) → 半年から1年程/焼酎乙類(本格焼酎)を使用
●工業的製法(新方式) → 40日から60日程/焼酎甲類(サワーや水割り)を使用
なるほどなるほど🤔
伝統方式は熟成期間も長く、ロックでも美味しく飲めるような焼酎を使っている😋🎵
工業方式は伝統方式に比べると熟成期間も短く、サワーや水割りでないと飲みにくい焼酎を使っている✊✨
…飲み比べなくて結果は分かっている気がしますが、ここまできたのでやってみます😋🎶
みりん風調味料と発酵調味料を単体で飲むのが辛かったので、本みりんの飲み比べは余裕で乗り越えられる気がします!!🙋💕
お姉ちゃん家のみりんが意外と伝統的製法のみりんでした!😲
みりんの飲み比べ🌼
お姉ちゃんの家の本みりんが「美味しいな~😲🎶」と思っていたらまさかの伝統的製法のみりんでした😄
さすが調理師兼栄養士👍✨
「なんで持ってるの?」←私
「お義母さんとかに料理作って持ってく時用だよ。味が全然違うからね。」←姉
・・・・なるほど!!!
やっぱり料理関係に強い人からすると伝統的製法の本みりんがやっぱり鉄板なのね。
しかし、姉よ。
伝統的製法の本みりんって瓶詰だし、何故か一升瓶の大きいやつを持っているみたいだから、片手で持ってるといかついよ?(¬_¬)
ワンカップ持って、電車のホームで寝てるおじさんが可愛く思えてくるよ?😓😓💦
…姉の話をしても仕方ないので早速飲んでみましょう🎶
●伝統的製法の本みりん
「ほんのり甘い!2度目だけれどやっぱり美味しいね♪」
詳細説明は不要ですね🎵
●では、工業的製法の本みりん
「…飲めなくは…ない。けど、ちょっと甘すぎるかなあ…?」
しかし、2度目の試飲は無いかと思われます。
姉いわく、
みりんを使う量が少量で良い場合と、家族以外の人に作る場合は伝統的製法の本みりんを、それ以外は工業的製法のみりんを使っているとのことでした~!😋🎶
九重味醂(ここのえみりん)美味しさの秘密💕
1厳選国産素材を使用
美味しい食べ物は何と言っても「美味しい素材」から😋💕
どんなに素晴らしい技法やテクニックを用いても、素材が良くなければ素材以上の美味しさになることはありませんからね👍✨
だから、九重味醂さんがみりんを作るのに使う「もち米」「米こうじ」は良質な国産のもの。
熟成させるのに使う焼酎も香り豊かな「米焼酎」を厳選。
その素材の良さが分かるのが、みりんを作る過程で出来る絞り粕の「みりん粕」😉
色、香りの素晴らしく、高級なお漬物の床などにも利用されるほどなんです😆🎵
2じっくり熟成🎵
「作業を省略してつくったものはそれなりにしかならない」
九重味醂の本みりんは量産を可能にする工業的製法ではなく、手間暇かけた昔ながらの製法である伝統的製法で製造🙆💕
工業的製法が1ヶ月半~2ヶ月程度で出荷されてしまうのに対し、こちらは「もろみ」の熟成だけで2~3ヶ月の時間を費やします😵✨✨
しかも、この「もろみ」を2日がかりで絞る丁寧さ🙆💕
なぜなら『じっくり熟成』し『じっくり絞ったみりん』は甘みが深く、雑味の少ない、キレ味の良いみりんに仕上がるからなんです💛💛
この丁寧さから「飲んでも美味しいみりん」が出来上がるんですね!
3本みりんといえば「三河のみりん」プロも御用達の味
“みりんといえば三河”
といわれる程、三河は昔から本みりんづくりが栄えてきた土地です💪🌱
それほど、三河の『温暖な気候風土』『高い水質』『米の品質』はみりんづくりに適していたんですね。
三河の本みりんはコクと旨味が際立っており、芳醇な香りと奥深い風味が特徴😋💓💓
その味と香りは一流の料理人や料理研究家の間で高い評価を受けているんです😆🎵
手打ちそば屋さん等、つゆの返しに三河みりんを使っているお店は多いんですよ~😄🌼
そんな三河の地でみりん作りを始めたのが現存最古のみりん蔵である九重味醂(ここのえみりん)さん🎶
『現存最古のみりん蔵』という事実から分かるように、九重味醂さんは品質の高さで有名な「三河のみりん」の元祖なんです😘💓
240年以上の間「変わらない」三河の美味しい元祖本みりん😋💓💓
ミシュランの有名店も多数使用するプロの味を是非ともお試し下さいませ🎶
九重味醂『九重櫻』の味の口コミ
伝統的製法で作られた本みりん🌱
九重味醂さんの味は他と比べてどういった特徴があるか?
口コミをもとに調べてみました🎵
良い口コミ
♡癖の無い上品な味
♡口当たりがよく、コクがある
♡さっぱりとしていて、素材の味が生きる
♡甘味が自然で丁度良い
いまいち…な口コミ
×複雑なコクというよりもさっぱりとしていてシンプルだった
本みりん『九重櫻』の総評は
◎素材の味を生かす料理に合う
◎濃すぎず・甘すぎず・キレがある
◎シンプルで上品な味わい
となります😉🎶
これは
●原料がシンプル。最低限の必要なものしか使わない
●江戸時代からの昔ながらの製法を「守り抜く」
という九重味醂のみりんのあり方を反映した結果となりましたね🙆💕
伝統製法!本格本みりんの活用方法
1砂糖要らずの自然な甘み
本みりんの甘みの主性分は「ブドウ糖」
砂糖に比べると後味がよく、さっぱりとした上品な甘さが特徴です😌☀
しかし、甘みが足りないということはなく🙅『九重櫻』を使用した口コミの中には✨✨
「今まで甘味が足りなくて砂糖を使っていたけれど、砂糖が必要なくなった!😉💕」
というものがあり、アンチエイジングのためにもできるだけ砂糖の使用を控えたい方にも本みりんは最適です🌠
2つまみ食い泥棒頻発!美味しそうな「照り・艶」
本みりんに含まれる糖が素材の表面に被膜をつくり、水分やおいしさを保ちます👍🎵
本みりんを使うことで、つやっつやの照りのブリ焼きを作ることができちゃいますよ😍😍
また、昔から本みりんは蕎麦屋さんのつゆの「かえし」として使われてきましたが、これは味もさることながら照りと艶を出すためでもあるんです。
本みりんをいれたつゆは蕎麦とよく絡み、口の中でほんのり弾けて美味しいですよ~!💋💕
(※本格手打ち蕎麦屋でのバイト経験からの感想です)
3料理にコクがでる!
本みりんに含まれるアルコールは、食材への味の浸透を早め、味を均一に仕上げる効果をもたらします😆💓
「分量通りに作ってるはずなのに、何だか味が薄いしのっぺりしている気がするな…😓💦💦」
なんて問題を本みりんが解決!
しかも本みりんはうま味成分を素材に閉じ込める作用があり、沢山調味料を入れなくてもしっかりと味が付くんです🙆💛💛
食材への味の浸透も早いので、時短なのに美味しい料理ができちゃいます!😋🎉✨✨
レンジで時短レシピ!
ならぬ
本みりんで時短レシピ!
ですね💕
4丹精込めて煮過ぎてボロボロ問題解消🎵
アルコールが煮くずれの原因となるペクチンを溶けにくくして、煮崩れを防いでくれるんです🎶
これでもう、
「丹精込めて煮すぎちゃったーー!😭😭😭」
なんて床に膝をつくことは無くなりますorz
丹精込めて煮ているのに、綺麗な形の煮物を作って皆を驚かせちゃいましょう~😆💕
5生臭い匂いにさよなら✋
本みりんに含まれるアミノ酸と糖の働きで生臭みを取り除きます💥
しかも豚肉・モツ・獣肉といった臭みの強い肉に本みりんを使うことで、臭いを目立たなくすることができるんです😲👍✨✨
「なんか、今日の料理生臭くて食べれない…😓」
なんて家族に言われても
「分かってるけど下処理大変だったんだもん!😭時間なかったんだもん!😭」
と拗ねることはもうありません👍✨
本みりんを入れて食材を煮詰めるだけ🎶
たったこれだけで簡単臭みとり🎵
ぜひ、お試しくださいませ😉✨
まとめ
伝統製法で作られた本格本みりんは
・砂糖要らずの上品な甘みがつく
・照り艶が美しく食欲がそそられる
・少量でも十分な旨味がつく
・美しい焼き色に仕上がる
・煮崩れを防ぐ
・魚や肉などの強い臭みを消してくれる
・香りがよくその香ばしい匂いにお腹が鳴る
・味噌、醤油、酢などの昔ながらの醸造調味料との相性が良い
・化学調味料の味を、自然な味にやわらげてくれる
と使うだけであなたの料理を1ランクアップ⤴させてしまう効果が盛りだくさんです😆💕
中でも九重味醂の本みりん『九重櫻』は
・伝統的な製法を守り抜く、素材を生かすさっぱりとしたみりん
・濃すぎず、甘すぎずシンプルである
・シンプルな具材だけで丁寧に作り上げられたみりん
・評価の高い三河のみりん。しかも現存最古のみりん蔵
という特徴があります🙆💛
価格も伝統的製法で作られた本みりんの中では安価な方に属し、購入しやすいお値段となっています😌💛
(本みりんの価格は大体1.8Lで2,300-3,400円程度。九重櫻は2,324円になります)
九重味醂の本みりんは
どんな料理にも合いやすいシンプルな味わいとなっていますので、本みりん初使用の方にもとってもオススメ😍💓
また、お酒としての飲みやすさも高く、みりんのリキュール使用を検討されている方にも是非オススメしたい一品です😋💛笑
今回の紹介が、つまみ食い続出の楽しく大変な食卓に繋がるよう応援しております🎶